豊胸バッグ挿入法

自然な仕上がりと高い安全性を両立した高性能豊胸バッグMotiva(モティバ)を新しく採用、より自然で美しい仕上がりを追求した「大胸筋筋膜下法」によるハニークリニック独自の進化したバッグによる高品質な豊胸治療をご提供いたします。

高性能豊胸バッグ『Motiva(モティバ)』

副作用を抑え、挿入時の負担を軽減する「シルクサーフェス」加工

ウルトラソフトジェルを100％充填。スムーズな施術と、本物に近い触感と自然に動く形を実現

高い強度と耐久性

約350種類ものバッグによるオーダーメイド豊胸術

モティバのバッグは4種類の高さ、5mm単位の横幅、さらに弧の長さと約350種類ものサイズや形をご用意し、最も適したバッグによる患者様のご希望に添った胸をオーダーメイドで作り上げることが可能です。

「ハイパーウェット」による徹底した洗浄で、リスクや副作用を軽減。

手術痕とダメージを最小限に。『ケラーファンネル』を使用したバッグ挿入法

豊胸(バッグ)  症例写真（術前・術後）

豊胸  症例写真（術前・術後）

治療内容：豊胸手術(バッグ)

治療の説明：豊胸バッグを脇のところから挿入して、バストを大きくしたり、形を整えたりする治療です。傷跡は脇のシワの線に隠れますので目立ちません。

副作用(リスク)：赤み・熱感・体のだるさ・腫れ・内出血・左右差・違和感を感じることがあります。

費用：￥185,000～￥900,000(バッグの種類や手術法による)

豊胸  症例写真（術前・術後）

治療内容：豊胸手術(バッグ)

治療の説明：豊胸バッグを脇のところから挿入して、バストを大きくしたり、形を整えたりする治療です。傷跡は脇のシワの線に隠れますので目立ちません。

副作用(リスク)：赤み・熱感・体のだるさ・腫れ・内出血・左右差・違和感を感じることがあります。

費用：￥185,000～￥900,000(バッグの種類や手術法による)

当院の豊胸術の特徴！

自然なバストラインを演出!ふっくらと柔らかな感触を!

ハニークリニックで行っている人工乳腺法は、さまざまなタイプの人工乳腺を乳腺や大胸筋筋膜、大胸筋の下に挿入し、胸を底上げすることによって、胸のボリュームと張りを引き出すという豊胸術です。

人工乳腺の豊胸術では…

もとの胸の大きさから2サイズアップ（Aカップを→Cカップにしたいなど）程度の大きさにする方が多くみえますが、サイズはご自身でお選び頂けますので、ご希望があれば不自然にならない程度に大きさを出すことも可能です。

また、出産・授乳後に小さくなってしまったバストのボリュームを取り戻したい、加齢によって下垂したバストに張りを出して若々しい胸を取り戻したい、左右の大きさの違いをなくしたい、といったお悩みも解消することができます。

こんな方におすすめ

• バストアップ効果を持続させたい
• 女性らしい大きな胸にしたい
• 自然な形の胸にしたい
• 自然な感触の胸にしたい
• 出産、授乳で胸が垂れてしまった

乳腺組織を傷つけない安全な施術

感覚に障害が残ることもなく、術後の出産・授乳もおこなえます。
内容物、形の違いなどによって様々な種類のバッグがあるため、体型や骨格、脂肪のつき方などを考慮して、
カウンセリングの際に、一人一人に合った最適なバッグをご案内させて頂いております。

術後の痛みについて

ハニークリニックではテープ式の強力な痛み止めをご用意しております。

通常の内服や座薬の痛み止めよりもはるかに痛みを和らげることが可能です。
この薬のおかげで術後の患者様の負担は激減し、翌日には通常の生活を送ることができます。

効果期間は１週間と長く、薬が切れる頃には痛みは、ほぼなくなっておりますので、
術後も安心して受けることができます。

※どうしても痛みに対してかなり心配な方には、更に強力な痛み止め(麻薬)もあります。

バッグ挿入箇所

胸部解剖図

手術方法

通常、ワキの下を数センチ切開し、バストの方向に向かってポケット状にスペースを作り、バッグを挿入します。切開は、ワキの下にあるしわの線に沿っておこない、切開部が皮膚と同化してきたときに極力傷が残らないよう配慮して、丁寧に縫合します。

全てのバッグの良いところだけを凝縮し、挿入後もっとも自然な感触、形になるところが特徴です。

とても柔らかい素材でできており、サイズも揃えておりますので、お好みのバストアップが可能になります。
ワンランク上の豊胸術をお試しください。  ※ケラーファンネル付き

ハニー式豊胸術とは…

患者様それぞれのお胸に合った豊胸バッグを数種類特注し、さらに手術中いちばんきれいに決まった時点で完了する、といった完璧をめざすシステムです。

他にはワキの下の入口の傷を通常の半分にする（ケラーファンネル）の使用、抜糸不要の縫合手技を確立、術後お胸が硬くなる原因の余計な内出血をさけるために当院独自の排出する管(ドレーン)を装着します。

被膜拘縮を防ぐ内服は３ヶ月分、術前検査、全く痛みのない麻酔、術後検診、など全て料金に含まれている、といったシステムになります。

当院では患者様のご希望のお胸に一番近づくよう、漏れない構造かつ、自然な形と柔らかい感触のバッグをオーダーメイドでご提供致します。

横になったときや、寝たときでも綺麗な流れ方をするので大変ご好評頂いております。また、授乳後に垂れたり、しぼんでしまったバストを若々しいときのバストに戻すことも可能です。

形、触った感触（固さ、柔さ）までお選び頂ける完全オーダーメイド豊胸バッグになり、患者様のご希望に沿って、術前に入念にお胸を計測した上で、「より自然で丁度良い形と大きさのバッグ」を一人一人デザインし、オーダーメイドで作成するので「世界に一つ」しかない、その方のベストな状態のお胸を作ることができる「最上級の豊胸術」になります。

もちろん大きさ、「美しさ」、仕上がりのフォルム、触り心地まで自由自在です。  ※ケラーファンネル付き

工程

カウンセリング（説明～患者様のご希望をお聞きする）

先ずは豊胸術のご説明をさせて頂き、この時に不安なことやご希望を充分にお聞きしていきます。
本人様が納得いかれるまで何度でもカウンセリングを行います。不安なことや心配なことがあれば何なりとお申し付けください。

術前検査（お胸の計測、最終バッグの打ち合わせ）

術前検査の時にお胸の計測を行い、ご希望のバッグの形、大きさ、固さをお聞きし、一番その方にあったベストなお胸を作るバッグを決めていきます。

開院以来取引きをしている海外のバッグ専門業者と打ち合わせ（バッグのフォルム、デザイン決定）

お聞きした内容を元に患者様のご希望の胸を忠実に再現するために、時間をかけて入念に打ち合わせを行いデザインします。

院長自ら作成する工程に入り指示

院長自ら作成工程に入り、抜けがないか、感触（柔さ）、デザイン（形）などをチェックしながら指示を出します。

この時にフォルム（デザイン）、触った感触などを最終決定。

バッグが完成したら院長自ら、患者様の希望しているバッグのデザイン、感触なのかを直接チェックします。
そこで大丈夫であればそのままバッグを発注します。もしご希望と少しでも違っている場合は、何度も作り直します。

バッグが完成し、手術前に患者様に確認をしてもらい手術日の決定

完成したバッグを直接患者様に見てもらい、形や感触を確認して頂き、了承であれば、手術日を決めていきます。

名前の由来…

※只今「ハニー式トップクラスプレミアム豊胸術(Class-S)」のモニター様を募集しております。
モニター様には特別価格にてご提供させて頂きますので、詳細はお問い合わせください。

Q and A

豊胸手術を受けたいのですが、どんな方法がありますか。

現在行われている豊胸手術は、ご自分の脂肪を注入する方法か、バッグを挿入する方法です。
最新のバッグとして、アシンメトリーバッグ(左右それぞれに専用のバッグで本来の乳腺の形に近いもの)、そのほかCMC、ソフトコヒーシブ、アナトミカル、生理食塩水、シリコンジェル等があります。
当院ではこれらすべてのバッグを取り揃えていることで、ひとりひとりに適したバッグを選択します。
また、手術法としても、乳腺下法、筋膜下法、大胸筋下法、があり、その方の体型や希望されるサイズに合わせます。

麻酔法に関しても自分で確認したいという方には硬膜外麻酔法、手術時は眠っていたいという方には全身麻酔をそれぞれご用意しています。
挿入方法は、ワキの下のしわのラインにそって3～4cm程切開し、大胸筋下、あるいは乳腺下に挿入します。どの方法を用いるかは、患者様に一番適した方法をご提案させていただきます。

妊娠・授乳に影響はありませんか？

乳腺への影響もなく、乳腺は完全に自由な状態ですから、妊娠、授乳に不都合を生じることはありません。

感触や形が気になるのですが…。

アナトミカルバッグやアシンメトリーの開発により、より自然な形にすることが可能になりました。
また、40～50代の方で少し下垂してきた方の場合は、大胸筋の前に挿入することにより、バストに張りを持たせ、形を良くすることもできます。患者様にとって最良の方法をご提案いたします。
さらに、Q1にもありますが傷跡の心配も要りません。当院では、外見も感触も違和感のない自然なバストアップを実現します。

手術時間や術後の生活について教えてください。

手術は約２時間程度。出血もほとんどなく、もちろん入院の必要もありません。患部を濡らさなければ、翌日からのシャワーも大丈夫です。
術後のアフターケアに関してもお任せください。あなたの大事なバストを責任持ってチェックし、お守りします。

費用はどのくらいかかりますか。

患者様の状況や、どんなバッグを使うかによって変わります。詳しい費用は下記の表をごらんいただくか直接ご相談ください。ローン、カードも可能です。

手術中の痛みはありますか。

手術後多少痛みは伴います。ただし当院では痛みを和らげるために手術中に特別な方法(ハイパー・ウェット・メソッド法)を採用し、痛みを緩和できるようなお薬を使っていますので、従来の痛みからは半減しています。さらに痛み止めのお薬をご用意しますのでご安心ください。

手術後はすぐに仕事ができますか。

入院は必要ありませんが、手術当日は自宅での安静をおすすめしています。翌日から、激しく身体を動かす仕事でなければ復帰が可能です。
人によっては、翌日からの仕事がつらいと感じられる方もいらっしゃいますので、できるだけ3日程度余裕をお持ちになるほうがよいかもしれません。

手術は怖いので、手術以外の方法はありませんか。

ヒアルロン酸の注入という方法があります。この治療は、1カップアップくらいを手軽にしたいという方に向いています。治療時間も15～20分程度と短く、術後の制限は一切ありませんので手軽に治療ができます。

バッグの種類と特徴は？

当院は全種類のバッグを扱っています。それぞれ、好みや大きさ形、柔らかさなどのご希望が異なりますので、それにあわせてオーダーメイドします。
種類は、内容物によって生理食塩水、CMC、シリコン、ソフトコヒーシブシリコン、ハイドロジェルに分けれられます。また形により、ラウンド型(まるい形)、アナトミカル型(下の方にボリューム)、アシンメトリー型(左右非対称で右胸用・左胸用と分かれており、下と外側にボリューム)に分けられます。次に表面の形状でも分けられ、テクスチャータイプ(ザラザラ)、スムースタイプ(ツルツル)といったものがあります。詳しい内容は上の記事をご覧ください。

リスクはありますか？　手術後どのようなことが起こりますか？

近年は、豊胸手術の技術・バッグの質もかなり進歩・向上しており、術後のトラブルや合併症の報告も少なくなっています。
その中でも主なトラブルは、カプセル拘縮があります。これは、異物反応によりバッグをいれた周りに皮膜ができ、その膜が周りの組織と癒着してしまい、胸を触ると硬く不自然な感触になるもの。ただし人体に害を及ぼすものではありません。またバッグを抜去すれば治りますが、せっかく手術をしたのに意味がなくなってしまいます。

そこで当院では、この問題の回避法として表面がザラザラしたテクスチャータイプのバッグをご提案しています。以前主に使用されていたスムースタイプ(表面がツルツル)では拘縮が起こりやすいためです。さらに手術後に拘縮予防の薬を処方しておりますので、カプセル拘縮を起こす方はほとんどいなくなりました。

次に考えられるリスクとしては、術後、胸に血腫が溜まるおそれがあります。この回避方法として、ドレーンの挿入が挙げられますが、術後3日間くらい脇から管が出ており、その先には血液をためる袋をつけていなければなりません。患者様にとってはかなり負担のある方法です。
そこで当院では、ハイパー・ウェット・メソッド法でしっかりとバッグを入れる箇所を洗浄するので、術後の血腫やお胸が硬くなる原因のカプセル拘縮を徹底して防いでいます。

その他のリスクとして、バッグの破損が考えられます。以前に比べ現在は、バッグの構造も何層もの層によって内容物を包んでいるため、日常生活や多少の衝撃で破れるということはありません。重傷を負うほどの大きな事故などで胸に衝撃を受けた場合は破れる可能性もありますが、破れても中身がどろっと溶け出さない構造のものもあります。
日常生活でバッグをいれることのリスクはほとんどないと考えていただいて結構です。

乳ガンにはならないのですか。

豊胸術で用いるバッグは医療用具なので、安全性は充分に配慮されています。
安全なバッグの条件として、耐久性に優れていること、変形しないこと、異物反応がないこと、将来的に何らかの疾病を引き起こす可能性がないことなどが挙げられますが、現在世界中で主に使用されているバッグはこれらの基準をクリアしています。
したがって、豊胸術をお受けになった患者様が特にガンになりやすいということはありません。

将来、授乳はできますか？

まったく問題ありません。バッグが、乳汁成分に悪い影響を及ぼすということはありません。

ニュースで豊胸手術の事故の話を聞いたことがありますが…。

手術前の血液検査、問診等の健康管理チェックを怠り、手術中の不慮の事態に備えての薬剤や緊急物品の準備をしていない、などが重なると事故につながります。
ただし当院では、経験豊富なスタッフと、さまざまな事態に応じた準備と管理を徹底しておりますので、ご安心ください。
豊胸手術自体は決して危険な手術ではありません。逆に、非常にリスクの少ない手術と言えます。もちろん、手術ですのでまったくリスクがないわけではありませんが、危険を回避するための準備がきちんと整っていれば、何ら心配はいりません。安全に手術を受けられることを、当院院長が責任をもってお約束します。

手術方法はどのようなものですか？

上の記事でも紹介しましたが、大きく分けて乳腺下法、筋膜下法、大胸筋下法に分かれます。わきのしわにそって切開し、そこからバッグを乳腺の下に挿入するのが乳腺下法、大胸筋と筋膜の間に挿入するのが筋膜下法。胸の筋肉の下に挿入するのが大胸筋下法です。どちらの方法にするかは、その人のバストの大きさ、体格により異なります。
乳腺下法はある程度胸のふくらみがあり、皮膚の伸縮性も大きい方に向いています。
筋膜下法は乳腺下法と大胸筋下法の両方のメリットがあり、バッグが筋膜に支えられますので、安定した自然なバストになります。
大胸筋下法は、非常に痩せており、平らなバストの方におすすめしています。しかし痩せている方でも、乳腺下法でやることもできます。この場合、アシンメトリー型かアナトミカル型のバッグですと手術は可能です。
術後の痛みは大胸筋下法が強いと言われています。また、乳腺下法はバストが自然に揺れるようになります(大胸筋下法は、バッグが筋肉に抑えられているので、動きが制限されます)。
バストの感覚としては、大胸筋下法は弾力のあるバスト、乳腺下法は柔らかいバストという感触です。
バッグが入っているかどうかは、大胸筋下法が分かりづらいと言われています。もちろん、バッグの種類をうまく活用して、分からないようにしています。

レントゲンは映りますか？

一般の検診ではまずわかりません。乳ガン検診の際に関しては、一言バッグが入っていることを伝えるとよいかもしれません。

ブラジャーはいつからできますか？

基本的には最低1カ月はワイヤー入りのブラジャーは避けるようにお願いしています。可能であれば何も付けない方がいいのですが、もしつけるのではれば、スポーツブラのようなワイヤーの入っていないものをご使用ください。

他院のバッグ除去

料金表